母乳マッサージ

38週になり、スクワット30回しながら出産に備える日々。

育児中の友人たちにこぞって言われたのは、
「おっぱいがすごくはって、とんでもなく痛いので、
 マッサージできるところを調べておいたほうがいい」

母乳外来と言ったり、母乳マッサージ、おっぱいマッサージ...
いろいろな呼び方があるもんですね。
ネットで調べてみたところ、
産婦人科のある病院にはわりと「母乳外来」を掲げているものの、
その病院で出産した人対象になっていたりして、詳細不明。
話を聞いてくれるだけなのか、マッサージしてくれるのか、
どうなんでしょう?

有名なのは桶谷式の乳房マッサージ。
友人もここの人々にお世話になったという方が多いような。
研修をうけて認定を受けた方が全国にいるようで、
個人宅で施術してくれる人もいれば、出張で自宅に来てくれる場合も。
値段はまちまちだけど初診で5000円~、再診で3500円~が
一つの目安だと思います。出張料などは別途で。

調べてみたところでは、助産院が請け負っているところも、
あるみたいです。これも通院型だったり、出張可だったり。
値段も手技料が5000円~+出張料というのが相場。

出産後すぐはそんなに気軽に外出できないと思うので、
自宅の近くでいくつか候補を調べておくとしましょう。

www.oketani-kensankai.jp

体験 マタニティヨガ 最終回

37週目に入り、6月から通ってたヨガも9月末で終わり。
けっこうギリギリまで続ける方もいらっしゃるみたいだけど、
来月半ばが予定日なので、4回もいけないだろうなと思い退会。

ずっとマタニティベーシックのクラスに通って、
9月入ってからは体も重くなってきたので、
マタニティリフレッシュのクラスに通っていました。


リフレッシュの方は呼吸の仕方に重きを置いたり、
動きもいろんな動きをたくさんするというよりは、
座ったままのストレッチや、壁を使って補助を入れたり、
少し強度が低めのクラスでした。
オイルを使ったマッサージをしたりもしたなあ。

妊娠後期の方が多いと勝手に思ってたのですが、
そんなこともなかった。好みなのかな。
ベーシックとリフレッシュ、いつの時期にどちらが、
特におすすめというのは無いみたい。

 

かくして、私の短いマタニティヨガ通いは終了。
先生方も経産婦の方が多くて、体験談なども聞けたり、
広い空間の板間でゆったりと体も心もほぐれて、
週に一度だけでしたが存分に楽しめました。


これでしばらく銀座ランチをすることもないだろうと、
ヨガ教室のビルの1Fのパラダイス・ダイナシティでランチ。
8種小籠包+ハーフ麺+デザート 1,998円!
色とりどりの小籠包を熱々のうちに堪能できて幸せ~。

 

tabelog.com

むくみ対策

妊娠35週をむかえ、お腹の存在感とともに、
足のむくみ、恥骨の痛みも、増していく日々。


引き続き、マタニティヨガに週1日通っております。

先日、足のむくみの対策にマッサージの仕方を教えていただく。

使うオイルはなんだか忘れてしまったけど、無添加のやつ。
無色透明で匂いは特にありません。

①くるぶしの周りを親指でぐるぐると右回り。 
 何度かほぐしたら、左回り。
②アキレス腱を両親指で下からさするようにもむ。
③両手でこぶしを作り、足の甲から膝に向けて、
 さすりあげる。リンパを流すイメージ。何度か繰り返す。
④足の裏側から足の骨を親指でつかむようにグッと押しながら、
 アキレス腱の上から膝裏に向けて、もんでいく。

簡単!でも、とても気持ちいい。

少し前からWELEDAのボディオイルを使用していて、
これがまた実にいい香り。

weleda.jp

ちゃんとマタニティ用もあるものの、
ほかのオイルも妊婦使用可と(店舗のお姉さん)のことなので、
オーソドックスなホワイトバーチを使用。
これでマッサージをしてから、足をつる頻度が少なくなったような・・・


あと、クリニックの先生からは加圧ストッキングを勧められました。
できれば膝上までの長いもので、できれば医療用のもの。
レッグウォーマーをしてたのですが、効果ないよと。そりゃそうか。
病院で紹介されたのはホットキュットでしたが、
季節柄、つま先はでていてほしかったので、
早速、メディキュットのおうち用を購入して試しています。

www.amazon.co.jp


夜寝るときは外すようにとのことなので、
寝るときはレッグウォーマーにしよう。

無痛分娩メモ

無痛分娩にあたり、麻酔科医の先生からお話を聞いてきたのでメモ。
私のお世話になるクリニックは無痛分娩をけっこう推していて、
それで選んだというのもあるのですが、
月に4〜6割の方が無痛分娩をするとのことでけっこうやってる方だとのことでした。

・無痛分娩とは局所麻酔でお産の痛みをとること。
・脊椎硬膜外麻酔になり、カテーテルを4〜5cmくらいいれて最後まで麻酔をかける。

・メリット…お産の痛みによる体力や精神的な消耗が軽減される。
・デメリット…まれに一過性の頭痛が後遺症としてでる(1週間くらいで治る)。費用がかかる(通常分娩費用+平均10万円)。

・よく質問されるが、麻酔が胎児に影響することはない。また無痛分娩によって帝王切開につながるということもない。
・初産婦の場合、(産道を作りながらになるのか?)お産に時間がかかりがちな傾向がある。
・陣痛が始まってからすぐ麻酔!ではなく、少し陣痛が進んで、出血の様子などをみながら麻酔する。

麻酔科医の処置になるので、他院では予約しないといけないという話を友人から聞いていたのですが、
ここでも基本的には休診日の木・日曜日以外で計画をして受け入れをしているそうです。
休診日でも破水してしまったりしてお産が始まった場合は対応するとのことでした。
もちろん休日加算、深夜加算はちゃんとありますが、いつでも対応できるという安心感があります。

通常も無痛も体験した友人は「どっちの子も愛情は変わらない」といいますし、
通常分娩で得られたものといえば「武勇伝」らしいのですが、
私は武勇伝はいらないので、やはり予定通り無痛分娩を選択したいと思います。

アンダリゾート 伊豆高原

27週目で伊豆旅行。
体調も良く、移動時間もそんなに長くないことから、
近距離の伊豆を選びました。

マタニティ旅行。マタ旅なんて呼ばれたり。
人によっては飛行機乗ったり、一人旅したり、
いろんなマタ旅があるようで賛否両論ですね。
特段人に勧める気はないけれど、
温かい心遣いをいただいた宿だったので記録。

アンダリゾート伊豆高原への宿泊は2回目。
バリ風の建物や内装でここだけ異国情緒。

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施設内にはビリヤード、ダーツ、カラオケ、卓球、ゲームなどなど、
とにかく充実しているので、早く宿に入っても安心して楽しめます。
いや、何もしたくないのよ。という場合は足湯に使ったり、
360°展望台にのぼってゴロンとすることも。

また、家族風呂もたくさんあるので、私みたいに太って、
人にあまり見られたくない妊婦にとってはありがたい。

今回は事前に妊婦ということを伝えていたところ、
夕食の際の食前酒がノンアルコールになっており、
椅子にはフカフカのクッションが用意されていました。
ちょっとした気遣いなのですが、とても楽でした。
そして、何よりデザートプレート!

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素敵!こんな素敵な演出を用意してくれてるなんて、いい主人と思ったら、
主人も驚いていて、完全に宿からのサプライズでした。

おいしいご飯とサプライズに満足してところで、マタニティエステへ。
横向きの姿勢で、背中から足にかけてのオイルマッサージを受けました。

ただ、母子手帳を持っていくのが必要だったのですが、
私はすっかり忘れてしまっていたので、お店の方にも不安を与えないよう、
お互いに安心してサービスを受けるために必要だなと反省。
最後にちょっとしたギフトをいただいて温かい気持ちになりました。

ここの宿は何度来ても新しい企画があって、リピートしたくなります。
子連れも多いので、産後、子供との初旅行がここでもいいかななんて、
そんなことを思った旅でした。

 

www.andaresort.jp

両親学級(区主催)

主人の「お父さんスイッチ」を入れるべく両親学級へ。

民間のものも色々ありますが、江東区で実施している教室へ。
休日に行われているものは2週間前までに往復はがきで申し込みですが、
平日に行われている教室は予約不要で参加OK。
4か所で開催されており、3か所は金曜日、1か所は水曜日でした。

水曜日がよかったのですが、管轄の保健所が金曜日開催だったので、
確認したところ、管轄外でも参加可能ということです。

私が参加した日は5人の妊婦さんがいました。
6~9か月の人までバラバラ。出産予定の産婦人科もバラバラ。

この日は保健師による「赤ちゃんの衣類とおふろ」
助産師による「お産の準備と経過」のお話。時間にして2時間半。
テキストは無料で1冊いただきました。

友人の旦那さんが人形の赤ちゃんをお風呂にいれる練習をして、
感激していたという話をきいていたので、それに倣いたい!と
思ったのですが、残念ながら実技はなし。。。
保健師さんの手つきを見守るだけになりました。

どういうものを準備するかなどイメージができたので、
一回は行ってみてもよかったかなあという感じ。

一番参考になったのは、体重が増えるのが気になるという話題で、
アイスを食べたいときは凍らせたバナナを食べているという話。
この夏、なんとか乗り切れるように取り入れようとするかな。

押上猫庫

猫がいない猫カフェ

という、押上猫庫でお茶してきました。

お目当はコレ↓

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まーかわいい!!

これで500円なんて良心的。


店内は本や食器や雑貨の猫グッズがたくさんあって、

一部販売もしていました。

写真とり忘れたけど、紙ナプキンも猫型になってて、

すみずみまで猫を愛する感じが行き渡っておりました。


夜はお酒を出すようで、そのお酒も猫にちなんだものばかりで、

メニューみてるだけでも楽しい。


常連さんも多いみたいだけど、

一見さんも入ってくつろげて、居心地のいいカフェでした。


店内がとても落ち着いているのと、こぢんまりとしているので、

小さい子連れで入るのは気がひける感じかなあ。


3Dクッキーはお土産として買うこともできるようです。

見た目だけじゃなく、甘すぎないさっくりとした味もよかったです。

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押上猫庫

http://oshiagenyanko.jimdo.com